フジキセキ

ウマ娘に登場する競走馬キャラクター「フジキセキ」のスキルやステータスや評価については、こちらのページでまとめていきます。

攻略情報に関わる内容はもちろん、元ネタとなった実在する競走馬「フジキセキ」についても簡単にご紹介しています。(場合によっては実体験を元にしている内容も含みます)

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フジキセキの攻略情報まとめ

2016年8月23日現在

※2016年8月23日現在、フジキセキに関する攻略情報はまだ分かっていません。公式サイトより発表されているため必ず出ることは分かっています。

フジキセキは実際どんな競走馬だったのか?

フジキセキの簡単なプロフィール

父:サンデーサイレンス
母:ミルレーサー(母の父 Le Fabuleux)
所属: 渡辺栄(栗東)
主戦騎手:角田晃一
重賞勝ち鞍:GⅠ 朝日杯3歳ステークス(現 朝日杯フーチュリティステークス)
GⅡ 弥生賞

※勝ち鞍とは一着になったレースのことです。
※重賞とは競馬でよく聞くGⅠ、GⅡ、GⅢのことです。GⅠ一番グレードが高いです。
※GⅠ、GⅡ、GⅢのレースは、どれも年に1度しかなく、一定の成績を収めた馬が出走するため、競争が激しく勝ちをもぎ取るのは困難を極めます。

【出生~生い立ちエピソード】

フジキセキの父サンデーサイレンスは日本の競馬を変えたと言われる名種牡馬です。

そのサンデーサイレンスの初年度産駒として誕生したのがフジキセキ。

サンデーサイレンスは、社台ファーム(日本最大級の競走馬牧場)の吉田善哉氏がアメリカから1100万ドル(当事のレートで約16億5000万円)で購入しました。

サンデーサイレンスはアメリカでとても優秀な成績を上げた馬で、そんな馬が日本に来るなんてという衝撃が日本競馬会に走りました。

しかし、アメリカの生産者たちは、当事二流と言われていたサンデーサイレンスの血統から、失敗する種牡馬を高い金で買っていったと笑いものになりました。

この買物は吉と出るか凶とでるか……結果、吉田善哉氏の相馬眼が正しいものとわかる、大活躍でした。

さて、フジキセキの話に戻ります、フジキセキは67頭産まれたサンデーサイレンス初年度産駒で、一番の期待馬と言われる傑出した馬でした。馬体も父サンデーサイレンスに似ていて、どんな活躍をするかと期待されました。

デビュー前の調教から才能を見せましたが、デビューするために必須のゲート試験に手こずり、合格まで5回かかったというエピソードもあります。

【印象的だったレース】

○ 1994年新馬戦

フジキセキのデビュー戦、実は1番人気ではなく2番人気でした。

デビュー戦とは思えない落ち着いた競馬、道中では3・4番手を追走、最終コーナーであっさりまくります。

そのまま直線で引き離して圧勝、フジキセキの伝説がスタートしました。

フジキセキの実際のレース↓

○ 1994年もみじステークス

新馬戦を圧勝して1番人気で迎えたもみじステークス。

このレースは後のダービー馬タヤスツヨシ(3番人気)も出走しました。

中団からレースをすすめて、最終コーナーで前を捉えて突き放す横綱相撲、タヤスツヨシも必死に迫りますが、角田騎手がタヤスツヨシとの距離を確認しながらゴールします。

1馬身ちょっとの差でしたが、このままずっと走っても抜けない、そんなイメージを与える強い勝ち方でした。

フジキセキの実際のレース↓

○ 1994年朝日杯3歳ステークス

3歳馬(現2歳馬)の頂点を決める朝日杯3歳ステークス、フジキセキは1番人気に推されました。

スタートしてから3番手につけ、淡々とレースを進めます。最終コーナーを回って内側につけると、内側に空いたスペースから抜け出します。

ここまでのレースなら詰め寄る馬もいませんでしたが、このレースでは2番人気のスキーキャプテンが外から一気に詰め寄ってきます。

しかしこのレースでも角田騎手がしっかり横を確認しつつ、クビ差で勝利を収めました。

クビ差まで詰め寄られたレースですが、実は角田騎手、鞭を使わないでレースを行っていました。

着差以上の圧勝という感じですね。

フジキセキの実際のレース↓

○ 1995年弥生賞

皐月賞の登竜門、弥生賞に一番人気で出走したフジキセキ。

スタート直後、あまりのペースの遅さに耐えられないとばかりに一番前でレースを進めます。

このまままったりとしたペースで進み、最終コーナー、そのままトップで最後の直線へ入ります。

あまり加速がついてないように見えるフジキセキ、一旦ホッカイルソーに並ばれ、脚色もホッカイルソーのほうがあり今回は負けるか?そう思った瞬間、フジキセキの二段ロケットが火を噴きます。

加速をすると、あっさりホッカイルソーを置き去り、結果圧勝でクラシックレース(皐月賞・ダービー・菊花賞)に向かいます。

フジキセキの実際のレース↓

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【忘れられないエピソード】

弥生賞まで順風満帆だったフジキセキ、じつはここで引退を余儀なくされます。左前脚屈腱炎を発症、復帰までに1年以上はかかるという重い屈腱炎でした。

屈腱炎はたとえ走れるようになっても、以前と同じように走れるかはわからない、不治の病といわれる競走馬には致命的な怪我です。

フジキセキはそのまま引退、種牡馬としてデビューしました。

競馬ファンはたらればの話が大好き、フジキセキがもし怪我をしてなかったら?という話題はよくあがります。

その際無事だったらクラシック三冠をしただろうという人がかなりいますね。なにせ、鞭を使わず勝ったタヤスツヨシなどがその後のクラシックレースを制覇していますから。

わずか4戦でターフを去ったフジキセキ、しかしその与えた印象は強烈なものでした。

フジキセキの活躍などがあり、サンデーサイレンスの評判は更に上昇、種付け頭数もすさまじいものになりサンデーサイレンスは日本競馬会を席巻していきます。

まとめ

まさにキセキと言わんばかりの競争能力を見せたフジキセキ、怪我がなければとどうしても思ってしまいますよね。

ウマ娘に登場するフジキセキは、やたらと男前ですね!

相手を誘惑するようなスキルでもあるのでしょうが、ステータスもとても高いものになりそうですね。

ただし、怪我には注意!女性問題でやけどをしちゃう可能性も!?

いや、フジキセキもウマ娘なのですが。