ウマ娘 攻略

ウマ娘に登場する競走馬キャラクター「ジェンティルドンナ」のスキルやステータスや評価については、こちらのページでまとめていきます。

攻略情報に関わる内容はもちろん、元ネタとなった実在する競走馬「ジェンティルドンナ」についても簡単にご紹介しています。(場合によっては実体験を元にしている内容も含みます)

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ジェンティルドンナの攻略情報まとめ

2016年4月28日現在

※2016年4月28日現在、ジェンティルドンナに関する攻略情報はまだ分かっていません。各ウマ娘の元ネタとして予想されている競走馬の一頭ですので、登場する可能性は高いといえます。

ウマ娘の元ネタに関する記事はこちら↓
ウマ娘の元ネタ競走馬が判明?特定班による予想がガチ!

ジェンティルドンナは実際どんな競走馬だったのか?

ジェンティルドンナの簡単なプロフィール

父:ディープインパクト
母:ドナブリーニ(母の父:Bertolini)
所属:石坂正厩舎(栗東)
主戦騎手:岩田康誠、R.ムーア
重賞勝ち鞍:有馬記念、ジャパンカップ、ドバイシーマクラシックなど

※勝ち鞍とは一着になったレースのことです。
※重賞とは競馬でよく聞くGⅠ、GⅡ、GⅢのことです。GⅠ一番グレードが高いです。
※GⅠ、GⅡ、GⅢのレースは、どれも年に1度しかなく、一定の成績を収めた馬が出走するため、競争が激しく勝ちをもぎ取るのは困難を極めます。

【出生~生い立ちエピソード】

ジェンティルドンナは生まれてから入厩、そして引退までの間とにかく穏やかで、優しい性格だったと言われていました。ジェンティルドンナの放牧先であったノーザンファームしがらき(滋賀県)でよく一緒に過ごしていたオルフェーヴルがとてつもなく暴れん坊だったことから、牧場関係者にとっては余計にジェンティルドンナが手のかからない優等生の女の子に見えたのかもしれません(笑)。

しかし、その穏やかな性格がレースでは他馬を圧倒する闘争心に変わり、強豪牡馬とも互角以上に渡り合っていたジェンティルドンナは、小さいころから本当に多くの愛情を受けて育ち、そしてその愛情に応えるために一生懸命走り抜いた、まさに馬名の意味する通り『貴婦人(注1)』のようなサラブレッドであったと言えるのではないでしょうか。

(注1:イタリア語で「貴婦人」の意味)

【印象的だったレース】

○ 秋華賞(GⅠ)

桜花賞、オークスの2冠を制し、前哨戦のローズSも完勝して臨んだ秋華賞では、今まで負かしてきたメンバーがほとんどのため、1.3倍の圧倒的人気に推されることになりますが、3冠達成は間違いないといった雰囲気の中で行われたレースで、ジェンティルドンナは最大の試練を迎えることになりました。

スローペースで流れる中、残り1000mで最後方から一気にマクって先頭を奪ったチェリーメドゥーサが後続に5馬身近い差をつけて直線に入る中、ジェンティルドンナはムチが入るもまだ後方のまま。しかし残り200mを切ってからエンジンが一気に点火し、最大のライバルであったヴィルシーナが差し返しを見せる中、それを捻じ伏せるようにハナ差交わして牝馬3冠を達成しました。

本当に強い馬はどんな奇襲を受けても負けない』、そんなことを教えられたようなレース内容でした。

実際のジェンティルドンナのレース↓

○ ドバイシーマクラシック(‘14)(国際GⅠ)

前年も参戦しながら2着に敗れ、万全を期して前哨戦の京都記念に出走するもそこでまさかの6着に敗れるなど、レースに向けての流れは決していいものではありませんでした。

そして迎えたレースでは、直線手応えは十分に残っていたものの前後左右を他馬に囲まれ万事休すと思われましたが、外に僅かに進路が開くとR.ムーア騎手に導かれ、まるで横っ飛びするかのごとく外に出し、改めて仕掛けられるとあっという間に先頭に立って、念願の海外GⅠのタイトルを手にすることとなりました。

それまではどちらかといえばスマートなレースが目立っていたジェンティルドンナですが、このレースで見せた強引で荒々しいレースは、ジェンティルドンナ自身がまた一段とレベルアップしたことを証明するものだったと思います。

実際のジェンティルドンナのレース↓

レースは0:54から始まります。

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【忘れられないシーン、エピソード】

○ 最後の有馬記念で見せたジェンティルドンナの本質

個人的にですが、ジェンティルドンナはその実績の割にそれほど人気がない馬というイメージがありました。その要因として、騎手が固定化されてない点や、勝つときもそれほど派手さがなく、自分の能力はしっかり出すといった優等生な部分がそういったイメージに繋がっていたのかもしれません。

しかし、引退レースとなった有馬記念でのレースを見て、この馬に対する根本的なイメージが変わりました。その前走のジャパンカップで3連覇を達成し、その偉業を花嫁道具として引退する予定だったジェンティルドンナですが、雨による馬場悪化の影響を受け、4着に敗れてしまいました。本来でしたら負けてもそのまま引退する予定でしたが、全力を出せずに負けてしまったジェンティルドンナの悔しさを感じ取った調教師は、急遽有馬記念への参戦を表明し、終始積極的なレースを見せた結果、引退レースを勝利で飾ることとなりました。

陣営が見せた『このままでは終われない』という気持ち、そして何よりジェンティルドンナ自身の『負けたくない!!』といった強い気持ちがこの勝利を呼び込み、同時にジェンティルドンナに対して、何よりも負けず嫌いであるといったイメージを強く持つことができました。

まとめ

貴婦人』の意味を持つジェンティルドンナの馬名ですが、3~4歳にかけては馬名そのままのイメージが強かったです。

しかし、競走生活晩年に見せた力強さや泥臭さは、まるで『大阪のオバチャン』といったようなパワーを感じました(笑)。これから生まれてくるであろう、ジェンティルドンナの子供が果たしてどちらに近い性格なのか、今から楽しみにしつつ競馬場に姿を見せるのを待ちたいと思います。