ウマ娘 攻略

ウマ娘に登場する競走馬キャラクター「ミスターシービー」のスキルやステータスや評価については、こちらのページでまとめていきます。

攻略情報に関わる内容はもちろん、元ネタとなった実在する競走馬「ミスターシービー」についても簡単にご紹介しています。(場合によっては実体験を元にしている内容も含みます)

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ミスターシービーの攻略情報まとめ

2016年5月27日現在

※2016年5月27日現在、ミスターシービーに関する攻略情報はまだ分かっていません。元ネタとして予想されている競走馬でもありませんので、実際にウマ娘に登場するかどうかは未知数です。名前に明らかに男性を示す「ミスター」が入っていますが、牡馬牝馬に関わらず全ての競走馬が女性として登場するウマ娘では、出ない確率の方が高いんでしょうか。結構人気のある競走馬ではあるのですが……。

ミスターシービーは実際どんな競走馬だったのか?

ミスターシービーの簡単なプロフィール

父:ロイヤルチャレンジャー
母:スイートイン(母の父:ライジングナイト)
所属:野平省三厩舎(美浦)
主戦騎手:野平祐二
重賞勝ち鞍:有馬記念、宝塚記念、天皇賞・春、目黒記念など

※勝ち鞍とは一着になったレースのことです。
※重賞とは競馬でよく聞くGⅠ、GⅡ、GⅢのことです。GⅠ一番グレードが高いです。
※GⅠ、GⅡ、GⅢのレースは、どれも年に1度しかなく、一定の成績を収めた馬が出走するため、競争が激しく勝ちをもぎ取るのは困難を極めます。

【出生~生い立ちエピソード】

ミスターシービーの両親である、父トウショウボーイ(1着)と母シービークイン(5着)は同じレースでデビューしており、「同級生同士の結婚」とも呼ばれました。このレースには後に「TTG」と呼ばれ、トウショウボーイ、テンポイントのライバルとなったグリーングラスも出走しており、色んな意味で『伝説の新馬戦』と呼ばれています。

また、母シービークインは2年目の出産時のアクシデントで繁殖能力を失ったため、ミスターシービーは母がまさに命を懸けて生んでくれた恩に報いるために、最後まで一生懸命走り抜いた名馬であると言えるでしょう。

【印象的だったレース】

○ 天皇賞・春(GⅠ)

1歳年下の3冠馬シンボリルドルフとの、3度目の対戦であると同時に最後の対戦となったこのレースで、ミスターシービーは大きな勝負に出ました。

前年のジャパンカップの頃から急激に崩れた体調が戻り切らない中、それまでの受けて立つ競馬から一転、相手をシンボリルドルフただ1頭に定め、2週目の3コーナーから一気にスパートして一旦は先頭に立つも、直線で失速して5着に敗れました。

その破天荒なレース振りも印象強かったですが、それまで先輩3冠馬として『王者』の競馬を続けていたミスターシービーが、最後に『挑戦者』の競馬をした、という意味でも非常に印象に残る1戦でした。

ミスターシービーの実際のレース↓

○ 菊花賞(GⅠ)

前哨戦で4着に敗れたことに加えて、父であるトウショウボーイも菊花賞で3着に敗れていたことから、スタミナ面に関しての不安説も出ていた中で迎えたレースですが、ここでミスターシービーは常識を覆すような強烈なレースを見せました。

『ゆっくり上って、ゆっくり下る』ことが鉄則とされていた京都競馬場で、2週目の坂の上りで一気にスパートし、坂を下りでも加速しながら一気に先頭に立つと、そのまま後続を大きく突き放して3冠を達成しました。

超一流馬にはセオリーは通用しないということを印象付けた、ミスターシービーの代名詞とも言えるレースだと思います。

ミスターシービーの実際のレース↓※レースは動画の0:39からです

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【忘れられないシーン、エピソード】

○ 常識にとらわれないレーススタイル

父トウショウボーイも母シービークインも、現役時代は『逃げ』を武器に活躍した馬でしたが、ミスターシービーは強烈な『追い込み』を武器に数々の大レースを制しました。追い込み馬となった要因の一つに「スタートの悪さ」もあると思いますが、何よりも大きかったのは吉永騎手の『度胸』ではないでしょうか。

後方待機一辺倒の騎乗スタイルには騎手や関係者から批判も多かったそうですが、それでも周りの声に流されずに自分のスタイルを貫いて追い込みにこだわったからこそ、ミスターシービーは3冠馬となれたと同時に、多くのファンに愛されたのではないかと思います。

自分の武器(=追い込み)に最後までこだわったからこそ、そのレース内容は今でも多くの人の記憶に残っているのでしょう。

まとめ

後輩3冠馬のシンボリルドルフがあまりに完璧な強さだったために、同じ3冠馬として評価が低い傾向があるミスターシービーですが、その強烈なレース振りから生まれた人気はシンボリルドルフより確実に上回っていました。

観客を魅了するサラブレッド』として、ミスターシービーはが残した功績は非常に大きいものであると、今でも強く思っています。