ウマ娘 オルフェーヴル

ウマ娘に登場する競走馬キャラクター「オルフェーヴル」のスキルやステータスや評価については、こちらのページでまとめていきます。

攻略情報に関わる内容はもちろん、元ネタとなった実在する競走馬「オルフェーヴル」についても簡単にご紹介しています。(場合によっては実体験を元にしている内容も含みます)

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オルフェーヴルの攻略情報まとめ

2016年4月16日現在

※2016年4月16日現在、オルフェーヴルに関する攻略情報はまだ分かっていません。各ウマ娘の元ネタとして予想されている競走馬の一頭ですので、登場する可能性は高いといえます。

ウマ娘の元ネタに関する記事はこちら↓
ウマ娘の元ネタ競走馬が判明?特定班による予想がガチ!

オルフェーヴルは実際どんな競走馬だったのか?

オルフェーヴルの簡単なプロフィール

父:ステイゴールド
母:オリエンタルアート(母の父:メジロマックイーン)
所属:池江泰寿厩舎(栗東)
主戦騎手:池添謙一
重賞勝ち鞍:3冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)、有馬記念、宝塚記念など

※勝ち鞍とは一着になったレースのことです。
※重賞とは競馬でよく聞くGⅠ、GⅡ、GⅢのことです。GⅠ一番グレードが高いです。
※GⅠ、GⅡ、GⅢのレースは、どれも年に1度しかなく、一定の成績を収めた馬が出走するため、競争が激しく勝ちをもぎ取るのは困難を極めます。

【出生~生い立ちエピソード】

2009~2015年の期間で、年間約7000~8000頭生まれてくるサラブレッドの中の、10頭に満たないこの配合の馬たちが次々とGⅠレースを制していきました。

オルフェーヴルの兄ドリームジャーニーが有馬記念、宝塚記念を含むGⅠ3勝、そして上記と同配合のゴールドシップが皐月賞、菊花賞含むGⅠ6勝、そしてオルフェーヴル自身が3冠(注1)を含むGⅠ6勝と、とにかく大レースでとてつもない強さを誇り、『黄金配合』と呼ばれました。

にも関わらず、当初オルフェーヴルの配合の際に母オリエンタルアートにはステイゴールドではなくディープインパクトを配合予定だったそうです。しかし、3度に渡って受胎(注2)に失敗し、最終的にステイゴールドを配合した結果1度で受胎したというエピソードがあります。運命的なものを感じると同時に、オリエンタルアートとステイゴールドはよっぽど相性が良かったんでしょうね(笑)

(注1 3冠
3歳牡馬のみ出走できる皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3レースのことです。)

(注2 受胎
母馬のお腹の中に仔馬がいる状態の事です。)

【印象的だったレース】

○ 阪神大賞典(GⅡ)

前年3冠馬となり、さらに有馬記念も勝ち現役最強馬となったオルフェーヴルの古馬初戦となったレースですが、結論から言えばとんでもないレースでした。

休み明けでテンションがいつもより高かった影響もあり、3000mあるレースで道中騎手のコントロールが利かずに残り2000mの時点で先頭に立ってしまい、さらに2週目の3コーナーで曲がりきれずにコースの外側まで飛んで行ってしまいました。

通常の馬ならここで競走を中止するところですが、前方に他馬を発見したオルフェーヴルはそこから再加速し直線を向いたところでは早くも先頭に立っていました。結果として2着に負けてしまいますが、2000m以上スタミナをロスし、他馬より100m以上長く走った上に道中大ブレーキを掛けたことも考えれば普通では絶対にあり得ない2着でした。

オルフェーヴルの気性面での課題が浮き彫りになったと同時に、その能力が怪物級であることも示したレースでした。

実際のオルフェーヴルのレース↓
※3:00からがマジで凄いです(笑)

○ 菊花賞(GⅠ)

阪神大賞典と同じ3000mのレースですが、このレースでは上記内容とは違い非常に落ち着いた優等生のレース内容でした(笑)。

スタートも良く、道中は中団でじっと折り合い、2週目の4コーナーでスパートのサインが出るとあっという間に先頭に並びかけ直線一気に後続を引き離すと、ゴール前は手綱を抑えるほどの余裕を見せて圧勝しました。

オルフェーヴルの勝ったGⅠレースはどれも最後までドキドキしましたが、このレースに関してだけはレース途中に『あ、勝つな。』と思わせるほど安心して見ていられるレースでした。

実際のオルフェーヴルのレース↓

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【忘れられないシーン、エピソード】

○ 金色の怪物は実は女(牝馬)好き!?

オルフェーヴルが気性面で自滅した2レースを除けば、本格化して以降負けたレースは3つしかありません。しかしその3レースを勝ったのが全て『牝馬』だったのは何かの偶然でしょうか(笑)。

特に最初に挑んだフランスのGⅠ凱旋門賞では、直線あっという間に後続を置き去りにして抜け出したにも関わらず、そこから急に内側に斜行(注3)して失速し、まるで『どうぞ、どうぞ。』と言わんばかりにソレミアに交わされてしまいました。特に凱旋門賞は今までの歴史を紐解いても、圧倒的に牡馬が強いレースである傾向が出ていながら、オルフェーヴルが挑戦した2年は牝馬が勝ったという事実は、偶然の一言では片付けにくいのが正直なところです。

オルフェーヴル自らも栗毛の金髪でしたが、競馬の本場フランスのブロンドヘアーの美女(牝馬)はオルフェーヴルにとって非常に魅力的だったということにしておきましょう(笑)。

(注3 斜行
馬が真っ直ぐ走らず斜めに走ってしまう状態の事です。)

まとめ

上記のエピソード以外にも、レースが終わった後騎手を振り落したことが2回もあるなど、オルフェーヴルは話題性満載のまさに現代っ子といった感じの名馬でした。しかしその能力は過去の名馬と比べても全く遜色なく、純粋な競馬ファンの私たちもそのレース内容で魅了するだけの力強さも持っていました。

これから競馬に興味を持ってくれる人には是非ともオルフェーヴルのレースを見てもらい、これから生まれてくるオルフェーヴルの子供も含めて一人でも多くの人にファンになってもらいたいと思っています。