ウマ娘 攻略

ウマ娘に登場する競走馬キャラクター「タイキシャトル」のスキルやステータスや評価については、こちらのページでまとめていきます。

攻略情報に関わる内容はもちろん、元ネタとなった実在する競走馬「タイキシャトル」についても簡単にご紹介しています。(場合によっては実体験を元にしている内容も含みます)

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タイキシャトルの攻略情報まとめ

2016年4月13日現在

※2016年4月13日現在、タイキシャトルに関する攻略情報はまだ分かっていません。各ウマ娘の元ネタとして予想されている競走馬の一頭ですので、登場する可能性は高いといえます。

ウマ娘の元ネタに関する記事はこちら↓
ウマ娘の元ネタ競走馬が判明?特定班による予想がガチ!

タイキシャトルは実際どんな競走馬だったのか?

タイキシャトルの簡単なプロフィール

父:Devil’s Bag
母:Welsh Muffin (母の父:Caerleon)
所属:藤沢和雄厩舎(美浦)
主戦騎手:岡部幸雄
重賞勝ち鞍:ジャック・ル・マロワ賞、安田記念、マイルCS、スプリンターズSなど

※勝ち鞍とは一着になったレースのことです。
※重賞とは競馬でよく聞くGⅠ、GⅡ、GⅢのことです。GⅠ一番グレードが高いです。
※GⅠ、GⅡ、GⅢのレースは、どれも年に1度しかなく、一定の成績を収めた馬が出走するため、競争が激しく勝ちをもぎ取るのは困難を極めます。

【出生~生い立ちエピソード】

現役時代隙のないレース振り非常に落ち着いた性格から『優等生』のイメージが強いタイキシャトルですが、実はデビュー前のゲート試験(注1)に3回も落ちたためにデビューが2か月近く遅れるというエピソードがあります。人間に例えれば受験に失敗してグレちゃった高校生のような感じでしょうか(笑)。

また蹄(注2)が非常に脆く、能力が高い故にその分蹄にかかってくる負担も大きいため、デビュー戦を迎えるまでの間も細心の注意を払っての調整が続いたように、タイキシャトルを支えるスタッフの存在は非常に大きいものだったと思われます。

(注1 ゲート試験
競走馬がデビューする前に必ず受ける試験で、このゲート試験に合格できないとレースに出走することができません。)

(注2 蹄(ひづめ)
競走馬の脚の爪のことで、厚さや固さ、大きさなどそれぞれ異なります)

【印象的だったレース】

○ 安田記念(GⅠ)

海外のGⅠレース参戦に向けての壮行レースといった雰囲気の中で行われるレースでしたが、生憎の悪天候でドロドロの不良馬場(注3)の中で行われました。

それまで良馬場での出走経験しかなく、さらに前の馬が蹴り上げた泥をモロに被りやすい1枠からのスタートで大本命馬とはいえ大敗してもおかしくない条件でしたが、直線馬場のど真ん中を力強い足取りで一気に抜け出して快勝しました。

超一流馬は馬場や枠順など全く関係なく強い』といったことを初めて感じたのがタイキシャトルのこのレースでした。

(注3 不良馬場
コースの状態を表す言葉です。水分量が増えていくにつれて、良→稍重→重→不良馬場となっていきます。)

実際のタイキシャトルのレース↓

○ スプリンターズS(‘98)(GⅠ)

いきなり上記のレースと矛盾するようですが(笑)、どんな超一流馬でも衰えは避けられないといった事を教えてもらったのがこのレースでした。

単勝1.1倍での引退レース、そしてレース後に引退式が行われるとあって、観客だけでなく関係者も『タイキシャトルがどれだけ圧勝するか』に注目したレースでしたが、直線1歳年下のマイネルラヴに競り落とされただけでなく、G前で同期の牝馬シーキングザパールにも交わされるといったショッキングな敗戦でした。

もちろん上記2頭も強い馬ですが、何よりもタイキシャトルが初めて後ろの馬に交わされたレースとして、『競馬に絶対はない』といった事を改めて痛感させられたレースでした。

実際のタイキシャトルのレース↓

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【忘れられないシーン、エピソード】

○ 圧勝の裏で見せたタイキシャトルのメッセージ

海外のGⅠレース勝利の後に凱旋レースとなったマイルチャンピオンシップでも5馬身差の圧勝で、世界最強とも評価されつつあったタイキシャトルがスプリンターズSで負けた原因は何だったのでしょうか。その兆候はマイルチャンピオンシップのレース振りにありました。

少ない着差でも馬に負担をかけない乗り方が身上の岡部騎手が5馬身も差を付けるほど最後まで馬を追ったのは、『タイキシャトルがレースをしたくなくなった』ことにあるそうです。

レース後に耳を絞って反抗し、次のレースに向けての調教でも走りたくない故に体重が絞りきれないといったように、見た目は圧勝でも『もう走りたくない。引退させてくれ。』といったタイキシャトルの声にできないメッセージは深く心に残りました。

まとめ

『競馬に絶対はある』ことを期待させつつも、最後の最後で『競馬に絶対はない』ことを気付かせてくれたタイキシャトル。

そしてレースの中でも我々にメッセージを送っていたように、『サラブレッド』というものについて改めて深く考えさせてくれた本当に強い馬でした。