ウマ娘 攻略

ウマ娘に登場する競走馬キャラクター「トウショウボーイ」のスキルやステータスや評価については、こちらのページでまとめていきます。

攻略情報に関わる内容はもちろん、元ネタとなった実在する競走馬「トウショウボーイ」についても簡単にご紹介しています。(場合によっては実体験を元にしている内容も含みます)

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トウショウボーイの攻略情報まとめ

2016年6月3日現在

※2016年6月3日現在、トウショウボーイに関する攻略情報はまだ分かっていません。元ネタとして予想されている競走馬でもありませんので、実際にウマ娘に登場するかどうかは未知数です。結構人気のあった競走馬なのですが、「ボーイ」と名前が付いているのでウマ娘的にはどうなんでしょうかね……。

トウショウボーイは実際どんな競走馬だったのか?

トウショウボーイの簡単なプロフィール

父:テスコボーイ
母:ソシアルバターフライ(母の父:Your Host)
所属:保田隆芳厩舎(美浦)
主戦騎手:武邦彦、池上昌弘
重賞勝ち鞍:有馬記念、皐月賞、宝塚記念、高松宮杯など

※勝ち鞍とは一着になったレースのことです。
※重賞とは競馬でよく聞くGⅠ、GⅡ、GⅢのことです。GⅠ一番グレードが高いです。
※GⅠ、GⅡ、GⅢのレースは、どれも年に1度しかなく、一定の成績を収めた馬が出走するため、競争が激しく勝ちをもぎ取るのは困難を極めます。

【出生~生い立ちエピソード】

当時活躍馬を立て続けに輩出し、新進気鋭の種牡馬として評価が高かったテスコボーイと、こちらも兄弟が軒並み好成績をあげていたソシアルバターフライとの間に生まれたトウショウボーイは、非常に落ち着いた性格と、肩幅が厚くしっかりした馬体から牧場関係者の評価が非常に高い馬でした。

ただ、入厩後は腰の甘い部分が目立ったため、保田調教師は治療をしつつ、通常夏~秋にデビューする馬が多い中を年明けまでじっくり待って、万全の状態でデビューさせました。

その後の歴史に残る活躍があったのは、あくまで馬優先で無理をさせなかった保田調教師のファインプレーがあったからだと強く思います。

【印象的だったレース】

○ 宝塚記念(GⅠ)

前年の連戦の疲労の蓄積に加えて、両前脚に骨瘤も発症したトウショウボーイが再び競馬場に姿を見せたのは、前年の有馬記念から約半年が経過した6月の宝塚記念でした。

半年の休み明けで体調は万全ではなく、さらに年明けから3連勝で天皇賞・春を制したテンポイントも参戦したため、トウショウボーイは2番人気となり、戦前の評判はテンポイント有利というのがほとんどでした。

しかし、レースでは楽に先手を奪って逃げたトウショウボーイが、残り1000mから一気にスパートしながら、それに唯一食い下がったテンポイントを3/4馬身退けて勝利しました。

残り1000mを57.6で駆け抜けたトウショウボーイの類いまれなるスピードが最大限発揮されたレースと言えるでしょう。

トウショウボーイの実際のレース↓

○ 皐月賞(GⅠ)

終生のライバルとなるテンポイントと初めて顔を会わせたレースですが、この年は開催3日前に春闘において調教師会と厩務員組合の交渉が決裂し、組合側がストライキを宣言したため、皐月賞の開催が1週間順延となりました。

これによってテンポイント陣営に調整の狂いが生じたこともありますが、トウショウボーイは先行策から直線半ばで一気に抜け出し、テンポイントに5馬身差をつけての圧勝でした。

このレースで見せた羽が生えているかのような走りから、後に『天馬』と異名を付けられ、多くのファンの心を掴むきっかけとなったレースです。

トウショウボーイの実際のレース↓

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【忘れられないシーン、エピソード】

○ 『お助けボーイ』としての第二の馬生

種牡馬入り直後のトウショウボーイ産駒は関係者にほとんど評価されず、そのほとんどが低価格のものばかりでした。

しかし、2年目の産駒がGⅠ級レースを制し、3年目には後の3冠馬ミスターシービーを輩出し、生産地での評価が急上昇した結果、その年の種付け権利の競争率は9.4倍まで跳ね上がることになりました。

その後も毎年の産駒からGⅠや重賞の勝ち馬が続出し、繁殖牝馬の質に関わらず好成績の産駒を輩出することから、トウショウボーイは一躍人気種牡馬となりました。

さらに種付け料は管理組合の規定で低価格に抑えられ、審査さえクリアすれば中小生産者でも気兼ねなく種付けすることができたため、多くの生産者の間でトウショウボーイは『お助けボーイ』と呼ばれ、多くの牧場を破産の危機から救ったヒーローとして、第二の馬生も非常に充実したものとなりました。

まとめ

当時からその走りは「空を飛んでいるようだ」と言われ、「天馬」と称されたそのスピードは、近年のディープインパクトやサイレンススズカに通じるものがあると思います。

走るのが大好き』であることを証明するそのスピードは、映像を通じて今もなお我々に感動を与えてくれるものだと思っています。